新着情報　平成２２年７月２１日　TOPページ・設備ページを修正しました。

パイプ加工、曲げ加工、ろう付けは長野県のミヤタへ

ミヤタでは金属パイプ加工を得意としており、その製品を自動車業界中心に納入してきました。お客様から求められる高い品質と信頼性を実現するため、曲げ加工・カシメ加工・ロウ（ろう）付けの各要素技術を有機的に組み合わせて製品化しています。また塑性加工・ビート加工・バルジ加工・絞り加工により、お客様の要望される複雑な形状も実現します。
異種金属管の接合も可能なロウ付けでは主に銅ロウを使用しますが、水素置換により表面の酸化物が除去される副次的な効果も期待でき、後処理（洗浄）工程の簡略化が可能となります。
これらの加工技術により、従来は多数の部品と材料を組み合わせなければできなかった構造を、少ない部品点数と簡素化した工程で作り込むことで、従来より軽量化・小型化・省スペース化およびコストダウンが可能となりました。
また独自製品として、オールステンレス加工製の送水管・消火栓のパイプ加工による成形、金属粒体をブレージング加工で結合したフィルターなどもあり、新たな分野への展開も想定されます。
急速に変化する市場ニーズに対応するため、私たちはパイプ加工において、これまでの常識を越えた製品実現にチャレンジします。パイプ加工についてのご用命は、長野県の株式会社 ミヤタ にご相談ください。