小R曲げパイプ加工

この小R曲げ加工技術は、少ないスペースでパイプに角度をつける場合に使用していたボスを必要とせず、さらに従来の加工時の限界であった曲げRを、パイプの直径と同等またはそれ以下に加工することを可能にしました。国内トップレベルのミヤタの技術です。
従来の加工よりも小さいRでの曲げが容易になったため、パイプの取り回しの自由度が飛躍的に向上します。
パイプの取り回しの制限が少なくなることで、パイプを取り付ける製品自体の設計の自由度も高くなります。
今までのようにボスを使用しないため、この加工ならボス加工の工程が省けるため大幅なコスト削減が可能となります。

パイプの完全クロージング加工

高強度!脆性破壊の心配がありません

深絞り品と違い、端管部分のみの加工となるため、加工部分以外で素材組織の伸びに変化が生じません。
そのため、低温であっても脆性破壊を起こしにくく、鋼管の持つ保証強度をそのまま維持させることができます。

切削レスによる角出し

従来のビード加工・拡管工法では、加工部に求める角出しにおいて大きいRがついてしまう。
ミヤタでは社内制作による金型技術を生かし、塑性加工のみで角部R0.3以下を実現に成功!
角出し部分の肉厚は薄くなっておりませんので、強度は充分保証できます。